性的な快感というのには、強い中毒性があります。これはオナニーもセックスも同じでして、どちらにも依存してしまうほどの危険性があるでしょう。薬物と違って強く規制されているわけではありませんが、それゆえにドツボにハマってしまう人が多いのかもしれません。
とくに性欲が強い人であれば、中毒になってしまう可能性は高いでしょう。性欲が強いということはエッチなこともしたがるわけで、実際にするとその気持ちよさが分かるわけですから、自然と回数も増えていくと思います。
私も昔から性欲が強く、中学生のときから1日4~5回のオナニーをしていました。もうこの時点で中毒なのかもしれませんが、当時はそんなことを考える余裕もなく、とにかくムラムラしたら抜きまくっていたのです。
そんな私がセックスを経験したら、どうなるかは予想できるでしょう。初めてのセックスをしたときから「こんなに気持ちいいとか、想像してなかった…」と感じ、相手のことも考えずに求めまくっていたのです。
その結果、彼女を作ってもなかなか長続きしません。セックスがしたいのですぐに次の相手を探すものの、私くらい性欲が強いと付き合いきれないのか、そのうち逃げられてしまうのです。そんな私の相手を喜んでしてくれるのは、今も遊んでいるオフパコ相手のA(仮名)くらいのものでした。
セックスには中毒性があると書きましたが、Aみたいなオフパコ相手がいるとそれも顕著です。というのも、Aはスタイルがとてもよく、服を脱ぐとまるでモデルみたいなシルエットになります。服を着ていてもスラッとしているように見えますが、裸だとヤバいです。
しかも敏感だから、私が触るといい反応を見せてくれます。挿入しているときも甘えるかのように喘ぐため、「1回出したのに、すぐしたくなる…」といつも感じていました。つまり、Aとのセックスは最高すぎるため、中毒性がすごいのです。
「そんなオフパコ相手をゲットできたのなら、幸せでいいじゃん」と思うかもしれませんが、そうとも言い切れません。セックスにハマってしまうと四六時中そのことばかり考えるので、なかなかほかのことに手が回らないのです。
私も仕事中にAの体を思い出すと、股間が反応しそうになります。なのでそんなときは必死に自分を抑えていますが、仕事が終わったらAに会えないか聞いており、会えるようなら朝まで楽しむ…そんな生活が続いていたのです。
セックスは気持ちいいですし、薬物みたいに健康を害する可能性は低いです。ただし、夢中になりすぎる可能性があるため、皆さんはオフパコ相手とも節度を持ってお付き合いください…。